特別養護老人ホーム草の家外観

感染性胃腸炎(ノロウィルス)の対応について(3/9)

感染防止対応による面会中止についてのお願い

平成28年2月22日より、入居者様・スタッフに下痢や嘔吐、発熱の症状がある方が増え始め、現在までに複数の方
に感染が確認されております。今回の感染性胃腸炎は、検便検査の結果、「ノロウィルス」と確定されました。
「ノロウィルス」は感染力が非常に強く、少量のウィルスでも罹患すると言われており、下痢や嘔吐の症状が治まった
後も二週間以上、排便からウィルスが排出され続けます。その為、当施設では徹底したまん延防止策を取る為、外部の
方々との接触を控えていただいています。誠に申し訳ございませんが、当面の間、ご面会を中止させて頂きますので
ご理解の程よろしくお願い致します。
期間は当面の間とさせていただき、今回の対応を解除する場合は、ホームページへの掲載及び、入居者身元保証人様
には追って電話・お手紙等で通知させていただきます。

【感染性胃腸炎(ノロウィルスの疑い含む)の発症状況】
          2月22日~28日  2月29日~3月6日  3月7日~9日
従来型 特養        21名       4名       1名
ユニット型特養       2名       0名       0名
スタッフ          4名       0名       0名